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第二十回 南のシナリオ大賞受賞作品の発表

17 時間前
読了時間: 3分

更新日:11 分前

第20回南のシナリオ大賞受賞作品の発表

第二十回南のシナリオ大賞 受賞作品の発表



お知らせ


後日、第二十回 南のシナリオ大賞の特設ページにて、受賞式の様子や大賞作品のラジオドラマの公開及び各受賞者のシナリオの公開、受賞された方々のコメントなどを随時、公開致します。引き続き当ウェブサイトをご覧いただけますよう、宜しくお願い致します。



南のシナリオ大賞

(敬称略)



 受賞作品:

「最後のスジ」菊池 玲子


大賞受賞者の菊池玲子氏

この度は、名誉ある大賞に選出いただき、誠にありがとうございます。


まさか大賞をいただけるとは予想もせず、受賞の連絡を受けた際、見知らぬ電話番号に、思いっきりぶっきらぼうに出てしまいました(大変失礼致しました。)


本作の主人公は鉄道のダイヤを作る「スジ屋」です。


特急、急行、各駅停車、なかには単線あり、貨物列車あり。そのなかでダイヤを組むにはすべての駅のプラットフォームや、車両編成を熟知する必要がある、エキスパートなのです!


長らく書きたいと思いつつ、なかなか話が浮かばなかったところ、近年、AIによる自動作成が試みられていると知りました。


それがヒントになり、この話が生まれました。



これまで熱心にご指導いただきました諸先生方、切磋琢磨してきた仲間に心より感謝を申し上げます。

これを励みに、これからも心に響くシナリオを書くべく精進してまいります。




優秀賞

(敬称略)



受賞作品

「踊り子は幻」中川 裕規



受賞作品:「踊り子は幻」中川 裕規

そのへんに生えている草を引き抜いて、じっと見つめながら大喜利をする──そんな調子で、いつもドラマを書いています。


大半は「なんじゃこれ」と思う出来なのですが、忘れた頃に読み返すと「おもろっ!」「誰が書いたん?」と自分で驚く瞬間があって、その一瞬のために書き続けています。


“自分のおもしろい”と“他人のおもしろい”、そして“過去のおもしろい”と“今のおもしろい”。ドラマのおもしろさとは何なのか、よく考えます。



もちろん、答えはまだ出ていません。


ただ、今回こうして評価をいただけたということは、今の私が書いたものを「ええやん」と言ってくださる方が複数名いらっしゃるということで、私はもう褒められる気で軽く前のめりになりながら会場に向かえるわけです。最高です。


先生方、先輩方、創作仲間、家族、そして出会ってくださった皆様への感謝をポケットに、会場でまた新しい出会いがあることを楽しみにしています。



受賞作品

「サトミ」立石 えり子



受賞作品:「サトミ」立石 えり子

写真は昨年と同じ。「いつかこんな風に『てっぺん』に到達できたら」という、昨年、スイスの山の『てっぺん』で撮った私の願望の塊みたいなヤツです。


このたびは優秀賞に選んでいただきありがとうございます。昨年、2023年と合わせて3回目の優秀賞になりました。


さて、今年の作品の主人公は妻を亡くして一人暮らしをする82歳の頑固な父親。心配した娘が最近流行りのAI搭載の「(喋る)見守りシステム」を設置し、その機械の名前を亡くなった母親と同じ「サトミ」にしたことから巻き起こるファンタジーです。


そういえば2023年の作品にも遅くまで残業している孫娘を心配した「博多のじいちゃんの霊」が出てきましたが、何げに私の作品、高齢男性登場のファンタジー率が高かったような……

優秀賞の表彰状も3枚になるし、3つまとめてどこかで放送してもらえないかなあと夢想しています。


審査委員の方にも励ましていただいたので来年もまた挑戦します!(たぶん)




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